ディズニー周辺ホテルで格安で宿泊したいとき、真っ先に検討すべきパーム&ファウンテンテラスホテル
このホテルはディズニー周辺ホテルの中でもめずらしく二つの建物からなるホテルです。
道路を挟んであるこのホテルは迷うことのないよう?異なるコンセプトになっています。
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外観や客室の違い!施設に関しては同じ
外観だけでなく客室内のデザインも異なるデザインです。
館内施設であるベーカリーカフェ(朝食限定)やローソン(24時間営業)などは両ホテルとも同じです。
建物全体の外観の違い
まず、ぱっと見でもわかる通り外観が大きく異なります。
パームテラスホテル
⇒カリブ海やメキシコの陽気でカジュアルなテイストを取り入れた、カリフォルニアンスタイル
ファウンテンテラスホテル
⇒20世紀初頭アメリカ南部の伝統的な建築様式を取り入れた、フレンチコロニアルスタイル
中庭にはそれぞれの名称の由来にあった特徴があるのでぜひ見に行ってみてください。
パームテラスホテル⇒椰子(パーム)の木が立ち並ぶ
ファウンテンテラスホテル⇒噴水(ファウンテン)が特徴的
日中の方が雰囲気は味わえます!
中庭と同様、夜チェックインした場合は少しわかりにくいのですがロビーもイメージが違います
客室の外観の違い
パームテラスホテル⇒陽気なムードを感じさせる温かみのある客室。
ファウンテンテラスホテル⇒白やブルーを基調とした落ち着いた雰囲気の客室。
自家用車で行く際は、この建物外観の違いを頭に入れておいてください!
パームテラスホテルがピンク、ファウンテンテラスホテルがクリーム…
パームテラスホテルがピンク、ファウンテンテラスホテルがクリーム…
パームテラスホテルがピンク、ファウンテンテラスホテルがクリーム…
これでもう忘れません!笑
自家用車といえばパームファウンテンの駐車場は1000円/泊とディズニー周辺ホテルイチの安さ!
それぞれにしかないゲストルームがある!
まず、両棟に共通してあるゲストルームが下記4タイプ
スタンダードルーム(オーシャンサイド)、トリプルルーム、スーペリアルーム、アクセシブルルーム
パームテラスホテルにしかない客室
エンジョイ5ルーム
5台のベッドがあるのはこのプランのみ!大人数ならこちらもご検討を
クリスマスルーム(オーシャンサイド)※期間限定
パーム&ファウンテンテラスホテルで過ごせるクリスマスは今年で最後!
ファウンテンテラスホテルにしかない客室
コーナールーム(オーシャンサイド)
わくわく探検ルーム、マーメイドルーム
お子様連れの家族利用ならコンセプトルームのあるファウンテンの方が楽しめるかもしれません!
各ホテルの宿泊記も随時アップしています!
パームテラスホテル スタンダードルーム
ファウンテンテラスホテル コーナールーム(オーシャンサイド)
パームファウンテン どの宿泊プランがおすすめ?
用途にもよりますがグループや家族の大人数で安く泊まりたいのならば、スタンダードルーム一択です!
小さなお子様連れでコンセプトルームで楽しく過ごしたい場合はファウンテンテラスホテル限定のわくわく探検ルームやマーメイドルームも◎
無料の送迎シャトルバスに違いはある?
各ホテルからパーク行きの送迎バスが運行しておりどちらの方が近いとか早いといったことはありません。
ただし、朝6時台の運行については一つのバスに両ホテルの宿泊客を乗せていくため通常より乗車可能人数が少なくなっているので注意!
パークの開園時間によってバスの始発も変わってくるので開園時間とともに確認されるといいですね!
2016年に一旦、閉館してディズニーホテルにリブランド!
…とここまでパームファウンテンの違いについてまとめてきましたが、これが参考になるのも2016年前半まで。汗
パートナーホテルであったパーム&ファウンテンテラスホテルが、
ディズニーホテル『東京ディズニーセレブレーションホテル』としてリブランドされると発表されました!
パームテラスホテル⇒東京ディズニーセレブレーションホテル:ウィッシュ
ファウンテンテラスホテル⇒東京ディズニーセレブレーションホテル:ディズカバー
外観もがらっとディズニーキャラクターやパークを彷彿とさせる要素を取り入れ、ディズニーホテルながら宿泊料金も抑えられるということなので、今後はより予約が殺到するかもしれません。
『東京ディズニーセレブレーションホテル』の詳細についてはこちらもどうぞ
まずは「東京ディズニーセレブレーションホテル:ウィッシュ」、そして続く「~:ディスカバー」